カテゴリー別アーカイブ: 見た目

(40代女性)短期間で体重を減らさない方が良いのはわかってるけど、徐々に減らすのは達成感がないです。

短期間で体重を減らさない方が良いのはわかってるけど、徐々に減らすのは達成感がないです。(40代女性)
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小峰

体重を減らすことが目的になっていませんか?

見た目を変えたい、体重が減った後に体型維持したい場合は、筋肉が減らないように徐々に減らすことが重要です。

頭ではわかっているけど、徐々に減らすと達成感がなくてモチベーションが上がらないんですよね。

でも、短期間が体重を減らしてきたせいで、リバウンドを繰り返していませんか?

リバウンドしにくくするために、体重だけでなく見た目の変化も観察すると良いです。

減らしたい部位を毎日良く観察してみてください。

変化があると達成感が得られますよ。

また、ゴールまでに中間地点のようなスモールゴールを設定できると良いですね。

スモールゴールを達成することで、最終的なゴールにたどり着けるイメージをすると達成感を得やすいです。

(50代女性)ダイエットに筋トレは必要ですか?

ダイエットに筋トレは必要ですか?(50代女性)
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小峰

やった方が良いですね。

20歳を過ぎると、筋肉量が減っていくので、50代だと筋肉量は結構減ってるかもしれません。

仕事や活動量で変わりますが。

子供の頃は成長期なので、何もしなくても筋肉量が増えてくので食べても太らないんです。

しかし、20歳以降は筋肉量が減ってしまうんですね。

だから、お腹に脂肪がつきやすくなったり、つまずいたり、姿勢が悪くなったりするんです。

逆に、50代でも筋肉量を増やしていけば痩せやすい体になれることが期待できます。

筋肉をつけるためには、やっぱり筋トレが一番です。

筋肉は年齢関係なくつけられるので、おすすめです。

(30代女性)下のお腹の肉がぷにぷにしてるので、筋肉をつけたいです。

下のお腹の肉がぷにぷにしてるので、筋肉をつけたいです。(30代女性)
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小峰

下腹の肉がなかなか減らない原因は、もちろん筋力不足もありますが、姿勢や食事も関係しています。

反り腰ではありませんか?

反り腰だと、お腹に力を入れにくいのでお腹の筋力がどんどん低下していきます。

なので、筋力をつけるのも良いですが、まずは反り腰を改善して、お腹に力を入れられるような状態にすると良いです。

また、極端な食事制限や偏った食事は脂肪を増やす原因になるので、必要な食事量を摂りつつ栄養バランスを考えて食事できると良いですね。

(30代女性)骨盤周りの肉が落ちません。

骨盤周りの肉が落ちません。(30代女性)
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小峰

股関節を使えていないかもしれません。

股関節は思っている以上に動かせる範囲が広いんですが、日常生活で股関節を使っていないと、使えなくなり、使う感覚も鈍ってきます。

使えなくなると、筋力や柔軟性の低下で脂肪がつきやすくなります。

なので、骨盤周りをの筋肉を使うように日頃から意識すると良いと思います。

骨盤には、お腹や背中、脚、お尻などの筋肉がついているので、ここを中心に動かすと骨盤周りに肉を減らせることが期待できます。

(50代女性)体脂肪率の落とし方がわかりません。

体脂肪率の落とし方がわかりません。(50代女性)
小峰

体脂肪率とは、体を占める脂肪の割合のことです。

つまり、脂肪の割合が減れば体脂肪率は落ちますね。

体脂肪率を減らす方法は、主に2つあります。

1つ目が、脂肪を減らす
2つ目が、筋肉を増やす

です。

1つ目の脂肪を減らすためには、食事と運動でのアプローチが効果的です。

特に、50歳前後は女性ホルモンのバランスが乱れが原因で、臓脂肪がつきやすくなります。

2つ目の筋肉を増やすためには、筋トレでのアプローチが効果的です。

どちらもやった方が結果が出やすいですが、始めやすいことから始めると良いと思います。

(30代女性)家の体脂肪率が合ってるかわかりません。

家の体脂肪率が合ってるかわかりません。(30代女性)
小峰

体脂肪率は正確ではないので、参考程度に見てください。

体脂肪率を正確に把握するには、病院やクリニックでCTや特別な機器を使用する必要があります。

自宅やジムで測定できる体脂肪率は、体に微弱な電流を流してその抵抗から計算しています。

そのため、体内に残ってる食事や水分で体脂肪率は変化しやすいです。

例えば、朝と夜で測定すると夜の方が体脂肪率が低く出やすいです。

なので、測定する条件を一致させて長期間で変化を観察することが重要です。

また、数値だけでなく、見た目の変化も観察することがおすすめです。

(30代女性)体重は落とせるけど、綺麗な体になれません。

体重は落とせるけど、綺麗な体になれません。(30代女性)
小峰

体重が減っている時に筋肉を減らしてしまっている可能性が高いですね。

見た目を変えたい場合は、何を減らして体重が減っているかが重要です。

体重が減る時は、脂肪や水分、筋肉を減らしていますが、見た目が綺麗にならない場合、筋肉や水分を減らして体重が減っている可能性が高いです。

脂肪を減らして体重を減らせれば、見た目が引き締まって綺麗な体になれます。

体重計に乗るときに体脂肪率は見ていますか?

見た目を綺麗にしながら痩せたい場合は、筋肉を減らさないように筋トレすることがおすすめです。

また、筋肉が減らないように食事をしっかり摂りながら痩せると綺麗に痩せることが期待できます。

頑張ってください♪