股関節に痛みがある場合は、まずは股関節の治療が優先です。
痛みをかばいながらトレーニングをすると、さらに痛める可能性や他の部位を痛める可能性があります。
食事面からのアプローチでも痩せることは可能なので、股関節の治療をしながら食事改善をして痩せることをお勧めします。
股関節に痛みがある場合は、まずは股関節の治療が優先です。
痛みをかばいながらトレーニングをすると、さらに痛める可能性や他の部位を痛める可能性があります。
食事面からのアプローチでも痩せることは可能なので、股関節の治療をしながら食事改善をして痩せることをお勧めします。
youtube見てもわかりませんよね。
合ってるかどうかは、動きより対象の筋肉を動かせてるかどうかを確認してみてください。
例えば、スクワットでお尻を鍛えたい場合、スクワットしている動作中にお尻の筋肉を使っているかどうかを意識してみてください。
動画と同じ動きができてなくても、鍛えたい対象の筋肉を使っていればOKです。
ただし、姿勢が悪いと腰を痛めたりケガをする可能性もありますので、腰や膝などに違和感を感じたらやめた方が良いです。
体脂肪率とは、体を占める脂肪の割合のことです。
つまり、脂肪の割合が減れば体脂肪率は落ちますね。
体脂肪率を減らす方法は、主に2つあります。
1つ目が、脂肪を減らす
2つ目が、筋肉を増やす
です。
1つ目の脂肪を減らすためには、食事と運動でのアプローチが効果的です。
特に、50歳前後は女性ホルモンのバランスが乱れが原因で、臓脂肪がつきやすくなります。
2つ目の筋肉を増やすためには、筋トレでのアプローチが効果的です。
どちらもやった方が結果が出やすいですが、始めやすいことから始めると良いと思います。
歩くことに飽きてしまう場合は、違う方法で運動すると良いかもしれません。
好きな運動やスポーツはありますか?
飽きるってことは、お客さまに合ってない方法の可能性が高いですね。
体を動かせば、カロリーを消費できるので、続けやすい運動や好きな運動でカロリーを消費してみてはいかがでしょうか?
例えば、普段ジムで時速3kmのペースで1時間歩いているなら、ストレッチ1時間すると同じくらい(ウォーキングよりやや少ない)のカロリーを消費できます。
また痩せたい場合は、運動だけでなく食事面からアプローチすることも大切です。
痩せない原因を見つけて、それに対して対処していくと良いと思います。
ダイエットしたい理由は何でしょうか?
・ダイエットしようと思ったきっかけ
・どうして痩せたいのか
・痩せてどうなりたいか
などを考えてみてください。
人は「やりたい」と思うことに対しては行動を起こしやすいです。
例えば、好きな趣味は好きだから手が空いたらやりますよね。
また、タイミングも重要です。
仕事や家事が忙しくてできない場合もあります。
ダイエットをしたい理由やタイミングなどを考えてみてください。
食べないのは良くないですね。
夕食を食べないと、空腹感が強くなってお菓子やチョコレートなどを結局食べちゃいませんか?
お菓子やチョコレートを食べるなら、ご飯を食べた方が痩せやすいです。
仕事で夕食が遅くなるなら、帰宅前に食べたり、食べる内容を工夫した方が良いですね。
例えば、柔らかくしたり細かくしたりして、消化しやすい状態にして食べると良いですね。
食べないダイエットはリバウンドしやすいですよね。
自分もキャベツや豆腐を食べる低カロリーなダイエットで7kgくらい痩せたことがありますが、同じくリバウンドしてしまいました。
食べないと体重は減りやすいですが、食べたら体重増えますよね。
痩せて体型維持をしたいなら、食べながら痩せることがおすすめです。
ずっと食べないっていうのは無理なので、食べながら痩せる方法で痩せていく。
そうすることで、痩せてもリバウンドしにくくなって体型維持しやすくなります。
また、食べないダイエットは筋肉が減りやすいので、余計痩せにくくなってしまいます。
20代を過ぎると、筋肉量は徐々に減っていきます。
それが痩せにくくなる原因の1つですが、食べないダイエットをしているとさらに筋肉量が減っています。
なるべく、筋肉量を維持・増量しながら痩せていくとリバウンドしにくくなりますよ。
食事はどのような内容を食べていましたか?
ダイエットの基本は、消費カロリーが摂取カロリーを超える状態を続けることです。
食事量が多い場合は、いくら運動を頑張っても痩せることはできないので、もしかしたら食事量が原因かもしれません。
また、40代ということで、筋肉量が減っていたり、女性ホルモンの乱れなどが関係しているかもしれません。
痩せない原因を見つけて、対処していけば痩せることができると思います。
しかし、お客様のように運動したことのない方は基本的な体の使い方を知りませんよね。
基本的な体の使い方を知らない方が、重い重量で筋トレしてしまうと腰を痛める危険性があります。
それは、お客様が悪いのではなく、ジム側に問題があります。
まずは体の基本的な使い方を知ってから重量を重くした方が安全に、見た目を引き締めていくことが可能です。
また、体の使い方を学ぶと、今までできていた重量よりも軽い重量で筋肉を引き締めることが可能になります。
大切なのは、重い重量で筋トレすることではなく、鍛えたい筋肉を目一杯使って筋トレすることです。
そのためには、体の使い方を学ぶ必要があります。
怪我をしにくい体の使い方を学びましょう♪
また、ジムを選ぶ時も「このジムは大丈夫かな?」と考えながら体験をすると良いと思います。
体脂肪率は正確ではないので、参考程度に見てください。
体脂肪率を正確に把握するには、病院やクリニックでCTや特別な機器を使用する必要があります。
自宅やジムで測定できる体脂肪率は、体に微弱な電流を流してその抵抗から計算しています。
そのため、体内に残ってる食事や水分で体脂肪率は変化しやすいです。
例えば、朝と夜で測定すると夜の方が体脂肪率が低く出やすいです。
なので、測定する条件を一致させて長期間で変化を観察することが重要です。
また、数値だけでなく、見た目の変化も観察することがおすすめです。