カテゴリー別アーカイブ: メンタル

ホルモンについて

今回はホルモンについて紹介します。

あなたは、ホルモンと聞いて思い浮かぶものは何かありますか?

インスリンやコルチゾール、セロトニン、アドレナリンなどはホルモンに該当します。

コルチゾールやセロトニンについては、ストレス腸内環境などの記事で触れましたね。

ホルモンは私たちの感情や行動、食欲や体重などに大きく関わっています。

なので、ダイエットでもホルモンの働きを考えながら行動した方がメンタルも安定しダイエットがうまくいきやすくなります。

今回はホルモンについて知識を増やして生活に取り入れてみましょう。

ホルモンとは?

ホルモンは、成長や妊娠・出産、睡眠、脳の機能、感情、食欲、消化、体重など私たちの生活に大きく関係している物質です。

ホルモンは血流にのって体内をめぐって、様々な組織に効果や影響を及ぼします。

なので、ホルモンの量が変化すると、様々な症状が現れます。

例えば、食欲はホルモンによって調整されているので、ホルモンの異常によって食欲が増して体重の増加に関わってきます。

ホルモンの働き

ホルモンには次のような働きがあります。

  • 脳から出た情報を各部位に伝える
  • 体内のバランスを維持
  • 生活リズムを作る
  • 消化活動のコントロール
  • 食欲をコントロール
  • 体の修復

ダイエットに関係するホルモン

ダイエットに関係するホルモンには、次のようなものがあります。

  • セロトニン
  • メラトニン
  • コルチゾール
  • チロキシン
  • ソマトトロピン
  • レプチン
  • グレリン
  • インスリン

1つずつ紹介していきます。

セロトニン

腸内環境の記事でも紹介したセロトニンは、毎朝脳や体が目覚めるように準備を整える役割があります。

また、幸せホルモンと呼ばれていて、気分を落ち着かせたり、食欲を抑える効果があります。

夜になると分泌が少なくなります。

メラトニン

メラトニンは眠るための準備をするホルモンです。

メラトニンとコルチゾールは周期的に入れ替わりながら、睡眠と活動のパターンを調整しています。

夜に近づくにつれてメラトニンの分泌量は増えていきます。

コルチゾール

コルチゾールはストレスホルモンとも呼ばれます。

ストレスホルモンとは、強いストレスを感じる出来事に対応できるように体に準備をさせるホルモンです。

アドレナリンやノルアドレナリンもストレスホルモンです。

ストレスホルモンは、激しい活動に備えるために、心拍数や血圧を上げたり肝臓のグリコーゲンを糖に変えてエネルギーを供給したりしてくれます。

コルチゾールは朝一番に分泌され、体が気持ち良く1日をスタートできるように代謝や血糖、血圧など体の働きを整えてくれます。

しかし、慢性的なストレスでコルチゾールが分泌され続けると、マイナスなことも起こります。

慢性的な分泌は、血糖値の不安定や筋肉量の減少、腹部の脂肪増加、生理周期の乱れなどに繋がります。

チロキシン

チロキシンは寝る直前に分泌されるホルモンです。

脳の神経活動を抑えて、眠りやすくする効果があります。

チロキシンが分泌されることで成長ホルモンが分泌されて、全身の細胞の修復を促してくれます。

ソマトトロピン

ソマトトロピンは、成長ホルモンのことです。

たんぱく質の合成を促して、骨や筋肉を作る役割があります。

また、代謝の維持や血糖値をコントロールする役割があります。

成長ホルモンは、激しい運動の後や睡眠時に分泌されます。

レプチン

レプチンは、代謝量を増やしたり、食欲を抑えてくれるホルモンです。

食べる量を減らすと、レプチンの分泌量も減ってしまい食欲を抑えられなくなります。

レプチンは脂肪細胞で作られるため、脂肪が減るとレプチンの量も減ります。

脂肪が多い方はレプチンの量も多い反面、レプチンの働きが上手くいかずに食欲を抑えられないこともあります。

グレリン

グレリンは空腹ホルモンと呼ばれ、脳に刺激を与えて食欲を高めたり、食べる量を増やして脂肪を蓄える役割があります。

グレリンは、胃が空になると分泌量が増えますが、食べると分泌量が減ります。

特に、炭水化物とたんぱく質は、脂質よりもグレリンの分泌を抑える効果が高いので食べる内容も重要です。

また、抗生物質を服用すると腸内細菌のバランスが乱れて、グレリン濃度が上昇して体重が増えるという結果があります。

さらに、7時間未満の睡眠はレプチンとグレリンのバランスが崩れることが研究でわかっています。

インスリン

インスリンは膵臓から分泌されるホルモンです。

血液中や細胞内の糖の濃度を調整する働きがあります。

筋肉や肝臓がブドウ糖を取り込んで、使えるようにしてくれる働きもあります。

しかし、エネルギーとして使われなかったブドウ糖は、不足した時のエネルギー源になれるように脂肪として蓄えられます。

インスリンはブドウ糖だけでなく、アミノ酸を細胞に届けて筋肉を作る役割もあります。

終わりに

今回は【ホルモンについて】というテーマでした。

これを読んでみてどう感じましたか?

意見や感想などを送ってください。

わからなかったことがあれば、すぐに調べるか質問する癖をつけると、知識が増えて痩せやすくなりますよ。

下にある友達追加ボタンからLTB公式LINEを登録して、感想を送ってください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

流行のダイエットについて

今回は流行りのダイエットについて紹介します。

この記事を読んでいるあなたは、流行りの◯◯ダイエットをやったことはありますか?

実は、流行のダイエットは、筋肉量を減らしてリバウンドしやすいという報告もあるほどダイエットには向いていない方法です。

でも、流行っているってことは痩せるのかな?って思ってやっちゃうのが人間ですよね。

私も流行のダイエットをやった経験がありますし、痩せそうな商品を買ったこともあります。

でも痩せませんでした。

流行りのダイエットは痩せないということをもう伝えましたが、下記ではもう少し詳しく紹介していきます。

◯◯ダイエット

2022年現在、たくさんの◯◯ダイエットが流行りました。

下記に平成で流行したダイエット方法の一覧を載せます。

やったことあるダイエットがいくつあるか、数えてみてください。

  • 平成元年:アイスクリームダイエット
  • 平成2年:風船ダイエット
  • 平成3年:ボクササイズ
  • 平成4年:りんごダイエット
  • 平成5年:耳ツボダイエット
  • 平成8年:歯磨きダイエット
  • 平成9年:ココアダイエット
  • 平成10年:マイクロダイエット
  • 平成13年:キャベツダイエット
  • 平成15年:グレープフルーツダイエット
  • 平成17年:ビリーズブートキャンプ
  • 平成18年:チョコレートダイエット
  • 平成19年:白いんげんダイエット
  • 平成20年:朝バナナダイエット
  • 平成21年:巻くだけダイエット
  • 平成23年:朝カレーダイエット
  • 平成24年:トマトダイエット
  • 平成26年:地中海ダイエット
  • 平成27年:パレオダイエット
  • 平成28年:もち麦ダイエット
  • 平成29年:暗闇フィットネス
  • 平成30年:サラダチキン

どうでしたか?

いくつやったことがありましたか?

やった結果、痩せたものってありましたか?

リバウンドしてしまったものや体調を崩したものは、痩せたダイエットとしてカウントしないでくださいね。

ここに載せたダイエット方法は一部ですが、流行りというのものは毎年あって、廃れていきます。

◯◯ダイエットだけは痩せない

わかってはいると思いますが、残念ながら◯◯ダイエットだけでは痩せませんよね。

流行りのダイエットをやったことがある方ならわかると思いますが、全然痩せなかったり、少し体重が減ったけどすぐに体重が元に戻ってしまいます。

流行というのは、実は私たちを痩せさせるためのものではないからです。

流行は、痩せたいと思っている方達をターゲットにして商品の売上、店の利益を増やすために開発された商品です。

実際に、根拠がないのに効果があるとうたって商品を販売して、ニュースになった商品もあります。

また、通販番組も同じです。

番組では通販で紹介している商品を使えば痩せると紹介していますが、実際は違います。

放送されている画面の端っこに小さく書かれている文章を見たことがありますか?

そこに重要なことが書いてあって、このようなことが書いてあります。

「食事制限と適切な運動をして商品を使った結果です。」

これって、商品を使ったからじゃなくて、食事制限と運動しているから痩せたってことじゃないですか?

通販番組は、あたかも商品を使って痩せたように見せていますが実際には違うんです。

私は、この小さな文章を見つけた時に目が覚めました。

それ以降はダイエット器具は買わなくなりました。

youtubeも通販番組と同じです。

「これだけで痩せる」って言ってる動画をやって痩せましたか?

LTBには動画を見て運動したけど、全く痩せませんでしたという方が多くいます。

youtubeも再生回数が増えれば広告収入が増えるので、再生回数を伸ばすためにサムネイル画像を目立たせているんです。

目にとまるようにするのは重要かもしれませんが、嘘を書いてはいけませんよね。

※youtubeで動画を配信している方達全員が嘘を書いているわけではありません。

流行りのダイエットはリバウンドしやすい

ある研究で、流行りのダイエットはリバウンドしやすいとの報告がありました。

流行のダイエットは特に栄養不足になりやすく、筋肉量や除脂肪体重が減りやすくなってしまいます。

筋肉量や除脂肪体重が減ると、代謝が悪くなってリバウンドしやすくなってしまいます。

さらに、除脂肪体重が減って脂肪が増えた場合、次にダイエットやる時には痩せにくくなってしまいます。

終わりに

今回は【流行のダイエットについて】というテーマでした。

これを読んでみてどう感じましたか?

意見や感想などを送ってください。

わからなかったことがあれば、すぐに調べるか質問する癖をつけると、知識が増えて痩せやすくなりますよ。

下にある友達追加ボタンからLTB公式LINEを登録して、感想を送ってください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

腸内環境について

今回は腸内環境について紹介します。

肥満だけでなく、便秘や冷え性、むくみで悩んでいませんか?

もし悩んでいるなら、もしかしたら腸内環境が悪いことが原因かもしれません。

腸は色々な臓器と関わっていることがわかっています。

また、心を前向きにしたり幸せと感じるホルモンとも大きな関わりがあることがわかっています。

腸について知識を増やして腸内環境を改善していきましょう。

腸内環境が悪いと痩せない

腸は消化・吸収の9割を担っている臓器です。

腸には次のような働きがあります。

  • 口腔・食道・胃で消化された栄養素をさらに細かく消化する
  • 各臓器に働くように命令する
  • 細かく消化した栄養素を吸収して肝臓に送る
  • 老廃物を大腸へ送って体外へ排出する働きをサポートする
  • ウイルスが体内に侵入するのを妨害する
  • セロトニンの生成

このように、腸は色々な働きをしていて第二の脳とも言われます。

また、セロトニンは、幸せホルモンとも呼ばれる心の健康に関係するホルモンです。

セロトニンには次のような働きがあります。

  • 腸の蠕動運動を活発にする
  • 自律神経のバランスを整える
  • 心を前向きにする

セロトニンの9割は腸で作られるので、腸の活動が良くないと心身の健康に悪影響を与えます。

腸内環境が悪いと起こること

腸内環境が悪いと、次のようなことが起こりやすくなります。

  • 便秘や下痢
  • 食欲不振
  • 肥満
  • 生理痛
  • 肌荒れ
  • むくみ
  • 冷え性
  • 肩こり
  • 不眠
  • 慢性疲労
  • イライラ

などがあります。

腸は全身に繋がっているので色々な症状を引き起こしやすくなります。

そのため、腸内環境は良い状態にすることが重要です。

腸内の3つの細菌

腸の中には約100兆個もの腸内細菌が存在していると言われていますが、大きく分けて3つの細菌に分かれます。

  • 善玉菌
  • 日和見菌
  • 悪玉菌

これら3つに分かれます。

この3つの菌のバランスによって腸内環境の良し悪しが変わります。

腸内細菌の理想的なバランスは、善玉菌2割、日和見菌7割、悪玉菌1割と言われていますが、善玉菌が減ったり悪玉菌が増えると腸内環境が悪化します。

悪玉菌が増える原因

悪玉菌が増えるには次のような原因があります。

  • 食事の偏り
  • 運動不足
  • 自律神経の乱れ

悪玉菌は高カロリーや高脂質な食事を好みます。

そのため、このような食事を摂取していると悪玉菌が増えます。

また、運動不足は腸の動きを悪くします。

腸の動きが悪くなって便が長時間あると腸がアンモニアなどの有害物質と触れる時間も長くなるため、悪玉菌が増えてしまいます。

ストレスや睡眠不足が続くと、交感神経が働きっぱなしになります。

腸は副交感神経が働く時に動くので、自律神経の乱れは悪玉菌を増やす結果となります。

腸の不調サイン

腸の不調のサインには次のようなものがあります。

当てはまらないか確認してみましょう。

  • 下痢や便秘
  • お腹の張りや痛み
  • 肌ツヤが悪い
  • 短期間での体重増減
  • ゲップや胸ヤケ
  • オナラが増えたり、臭い

腸内環境を良くする方法

腸内環境を良くするには次のような方法があります。

  • 食事を改善する
  • 善玉菌を増やす
  • 発酵食品を食べる
  • 水溶性食物繊維を食べる
  • オリゴ糖を摂取する
  • 魚を食べる
  • 入浴する
  • 睡眠時間を確保する

腸内環境を良くするには、食事を改善して善玉菌を増やすことが重要です。

腸内細菌は、私たちが食べたものを餌にして存在しています。

善玉菌が好きな食べ物を食べれば善玉菌が増え、悪玉菌が好きな食べ物を食べれば悪玉菌が増えます。

善玉菌が好きな食べ物には、発酵食品や食物繊維、オリゴ糖、魚などがあります。

高脂質、高カロリーな食事は悪玉菌が好む食事なので、悪玉菌が増えます。

終わりに

今回は【腸内環境について】というテーマでした。

これを読んでみてどう感じましたか?

意見や感想などを送ってください。

わからなかったことがあれば、すぐに調べるか質問する癖をつけると、知識が増えて痩せやすくなりますよ。

下にある友達追加ボタンからLTB公式LINEを登録して、感想を送ってください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

ストレスについて

今回はストレスについて紹介します。

ストレスは、前回紹介した自律神経と関係しています。

また、ストレスはメンタルやダイエットにも影響を与えます。

ストレスが溜まってイライラしたり、暴飲暴食したりしてしまった経験ありませんか?

ストレスについて知ることで、メンタルを安定させてダイエットが上手くいくはずです。

今回はストレスについて知識を増やしていきましょう。

ストレスとは?

普段何気なく使っているストレスという言葉。

ストレスって何でしょう?

ストレスを言葉で表現してみてください。

意外とストレスって言葉で表現しづらくありませんでしたか?

実は、私たちはストレスについて知っているようで、あまり詳しく知らないんです。

ストレスはストレッサーとストレス反応の総称のことを言います。

ストレッサーとは、日常で起こる出来事から受ける刺激のことです。

ストレッサーには3種類あります。

  • 生活環境ストレッサー
  • 外傷性ストレッサー
  • 心理的ストレッサー

生活環境ストレッサーとは、人間関係のトラブルや職場環境の変化、日常の出来事から受ける刺激のことです。

外傷性ストレッサーとは、命の危機的状況や家族の死など衝撃的な体験による刺激のことです。

心理的ストレッサーとは、困難な状況に対応しようとする時に生じる悩みや否定的な予測などのことです。

そして、ストレス反応とは、ストレッサーに対する心や体の反応のことを言います。

私たちの脳は、ストレッサーに出会うと自分で対処できるかどうか判断します。

自分の対処能力を超えていると感じた時に、ストレス反応が起こります。

ストレス反応は、不安や緊張、気分の落ち込み、動悸、頭痛、過食などで現れます。

この一連の流れをストレスと呼びます。

ストレスと空腹の関係

体がストレッサーを感知すると、情報が脳(の視床下部や室傍核)に送られます。

すると、内分泌系や自律神経に指令を出します。

その結果、体の副腎皮質からコルチゾールというホルモンが分泌します。

コルチゾールは、血糖値を上げます。

また、自律神経の交感神経を刺激して、心拍数や血圧を上げます。

体はホメオスタシスという機能があり、体内を一定に保つ働きをしてくれます。

ホメオスタシスについて忘れてしまった方はリバウンドする原因の記事を読んでくださいね。

血糖値が上がったり交感神経が活発になると、ホメオスタシスの働きで今度は血糖値が下がったり、副交感神経が働きます。

この時に空腹を感じるようになります。

副交感神経は摂食中枢と言われ、副交感神経が働くと「お腹が空いた」「何か食べたい」と感じるようになります。

つまり、ストレス反応が起こると最終的に空腹を感じるようになって食べてしまうことに繋がります。

やけ食いのストレス解消効果は20分のみ

ストレスが溜まった時や疲れている時に、好きなものを食べて気分を紛らわせたいってことありますよね。

また、仕事中や勉強中にも空腹でなくても口寂しくてつい食べ物に手が伸びてしまうこともあると思います。

このようにストレスを感じた時に何か口にしたくなる欲求を口唇欲求と言います。

口唇欲求を満たすことでストレスを解消しようとします。

しかし、食べて気分が上がるのはたった20分だけだそう。

食べて20分くらいはやる気や幸せ度が上がりますが、それを過ぎると食べる前よりも気分が落ち込んで、ストレス状態になってしまうようです。

つまり、どんなに食べてもストレスは解消されず、体重が増えてさらにストレスを抱え込む可能性があります。

人間関係によるストレスの対処法

女性は、仕事や人間関係でストレスを抱えやすいです。

人間関係によるストレスの対処法には次のような方法があります。

  • ストレスをチャンスとして捉える
  • 褒め上手になる
  • 完璧を求めすぎない
  • 転職する
  • 人に話す

実は、ストレッサーを不安や緊張に思うかどうかは考え方と関係しています。

ストレッサーをチャンスやきっかけとして考えることができれば、不安や恐怖を興味や好奇心のストレス反応に変えることができます。

なので、ダイエットには考え方も重要なんです。

また、考え方をすぐに変えることができなくても誰かに話を聞いてもらうことで頭の中が整理され、ストレスを軽減することができます。

もし話せる相手がいなければ私に気軽に話してくださいね。

終わりに

今回は【ストレスについて】というテーマでした。

これを読んでみてどう感じましたか?

意見や感想などを送ってください。

わからなかったことがあれば、すぐに調べるか質問する癖をつけると、知識が増えて痩せやすくなりますよ。

下にある友達追加ボタンからLTB公式LINEを登録して、感想を送ってください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

自律神経について

今回は自律神経について紹介します。

自律神経という言葉を聞いたことがありますか?

自律神経という言葉を聞いたことがなくても、交感神経副交感神経という言葉は聞いたことがあるかもしれませんね。

この交感神経や副交感神経をまとめて自律神経と言います。

交感神経と副交感神経はお互いに協力し合って体の機能を維持しています。

どちらか一方が強く働いたり、弱かったりするとメンタルの不安定に繋がってしまいます。

そして、ダイエットにも影響を与えてしまいます。

自律神経の知識を身につけて生活に役立ててみてください。

2種類の自律神経

自律神経には2種類あります。

それが、交感神経副交感神経です。

交感神経と副交感神経は相互に働きあって、バランスを取りながら体の機能を維持してくれます。

心臓や胃腸、肝臓など、全ての内臓は私たちの意思とは関係なく24時間動いていますよね。

これらは全て、自律神経の働きによるものです。

自律神経は他にも、食欲をコントロールしたり脂肪燃焼を促進する働きもあります。

つまり、自律神経が活発になれば脂肪が燃えやすい体になるのです。

この2種類の自律神経について、もう少し詳しく紹介します。

交感神経

交感神経は、全身を活性化させる神経です。

興奮やストレス、激しい運動などは交感神経を刺激して活発にします。

交感神経には次のような働きがあります。

  • 体温調節
  • 血圧を上げる
  • 心拍数を上げる
  • 筋肉を収縮する

このような働きがあります。

副交感神経

副交感神経は、全身をリラックスさせる状態にする神経です。

副交感神経には次のような働きがあります。

  • 血圧を下げる
  • 心拍数を下げる
  • 筋肉を緩める

参考ですが、血圧は130/84mmHg未満、心拍数は89回/分以下が良いでしょう。

どちらもリラックスした状態で測定した時の参考値です。

血圧は測定することはできないかもしれませんが、落ち着いている時に脈拍を測定してみましょう。

モナリザ症候群とは?

モナリザ症候群という言葉を聞いたことがありますか?

モナリザとは、英語の頭文字をとったものでMost Obesity Known Are Low In Sympathetic Activityのことです。

モナリザ症候群とは、自律神経が乱れ、交感神経の働きが低下してしまっている状態のことです。

日中は交感神経が活発になり、代謝が上がってカロリーを消費しやすくしてくれます。

しかし、何らかの原因で交感神経が活発にならず代謝が低い状態が続くのがモナリザ症候群です。

1990年米国肥満学会で、肥満者のうちの約7割がモナリザ症候群に該当すると発表されました。

食事しても運動してもなかなか痩せない場合は、もしかしたらモナリザ症候群の可能性があります。

モナリザ症候群だったからと言って、ガッカリする必要はありません。

交感神経を活発にできるように鍛えれば良いのです。

交感神経を活発にする方法

交感神経を活発にするには次のような方法があります。

  • ちょこまか動く
  • 食べ物をよく噛む
  • 湯船に浸かる
  • 力を入れる
  • 運動をする

このような方法があります。

意識して生活してみましょう。

副交感神経を優位にする方法

副交感神経を優位にするには次のような方法があります。

このような方法あります。

興奮して眠れない時やイライラしている時は、副交感神経を優位にする行動をしてみてください。

終わりに

今回は【自律神経について】というテーマでした。

これを読んでみてどう感じましたか?

意見や感想などを送ってください。

わからなかったことがあれば、すぐに調べるか質問する癖をつけると、知識が増えて痩せやすくなりますよ。

下にある友達追加ボタンからLTB公式LINEを登録して、感想を送ってください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

考え方について

今回は、考え方について紹介します。

物事の考え方や捉え方が、ダイエットやメンタルの安定、不安定に直結します。

もしこの記事を読んでいるあなたがマイナス思考になりやすかったり落ち込みやすい場合は、今回のことを参考にしてみくてください。

ダイエット=人生を豊かにするための手段

あなたは、痩せることが目的になっていませんか?

昔と今のダイエットで紹介しましたが、ダイエットは健康になることが目的です。

ダイエットしたけど、体調が悪くなったり、元気が出なくなったりしたことはないですか?

これではダイエットとして失敗です。

ダイエットは、ただ痩せるだけではないです。

痩せることで、世界が明るくなったり元気になったり新しい目標を持ったりできるようになることが理想です。

つまり、人生が豊かになることがダイエットの目的とも言えます。

ダイエットを始めると、手段がつい目的になってしまうことが多々あります。

  • 痩せるために厳しい食事制限
  • 痩せるために激しい運動
  • 痩せるために付き合いを断る

色々我慢して痩せたとして、その人生は楽しいでしょうか?

きっと楽しくないはずです。

それにマズローの欲求五段階説によれば、食事を我慢すると生理的欲求を達成できません。

つまり、痩せたいという自己実現は叶わなくなります。

ダイエットは人生を楽しむための手段。

何のために痩せたいのか、痩せてどうなりたいのかというのを再確認しましょう。

物事を前向きに捉える

物事を前向きに考える、プラスに捉えることはダイエットにとってとても重要です。

思考は習慣になるからです。

ノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサの言葉に次のような言葉があります。

「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから」

「言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから」

「行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから」

・・・とまだ続きますが、割愛します。

また、心理学者のウィリアム・シェイムズは次のように言っています。

「心が変われば行動が変わる」

「行動が変われば習慣が変わる」

「習慣が変われば人格が変わる」

「人格が変われば運命が変わる」

どちらも、思考が習慣になると言っています。

常にマイナスに考える癖があれば、言葉も行動も習慣もマイナスになります。

「どうせ痩せられない」と思っていると、言葉も行動も良くない方向へ進み、習慣になってしまいます。

しかし、そこをプラスに考える癖がつけば、言葉も行動も習慣もプラスになるということです。

「痩せられる」と思えば、言葉も行動も習慣も痩せる方向へ進んでくれるはずです。

プラス思考になろう

性格や思考は生まれつきの才能・能力と思っていませんか?

私も以前はそう思っていたんですが、プラス思考はメンタルトレーニングの「スキル」の1つです。

スキルということは、練習すれば誰でもプラス思考を身につけることが可能ということです。

私が-14kgのダイエットをして、ジムを経営できるようになったのもプラス思考を身につけたおかげなんです。

プラス思考になるためには、次のことを意識してください。

  • 肯定的な言葉を使う
  • ポジティブな人と一緒にいる
  • 毎日小さな目標を持つ
  • 背筋を伸ばして姿勢を良くする
  • 自分や相手を認める
  • 相手の話をしっかり聞く
  • 感謝を伝える

失敗は財産

失敗が怖かったり、失敗したらどうしようと考えるのは、人として当然のことです。

不安や恐怖、恥、周りの目など嫌なイメージが頭に思い浮かぶからです。

しかし、成功の裏にはいくつもの失敗が隠れています。

つまり、成功には失敗はつきものです。

それなのに、失敗すると怒る方がいますよね。

例えば、私は学生時代サッカー部でした。

ミスをすると怒鳴られたり、胸ぐら掴まれたり、腹殴られたりという光景を何度も見てきました。

ミスして怒られるなら、ミスしない方法って何だと思いますか?

それは「挑戦しない」ことです。

挑戦しなければ失敗しないからです。

でもそれって、果たして良いことなのでしょうか?

挑戦しなければ経験を積めないので学ぶこともできません。

つまり、失敗って挑戦した証なんですよね。

失敗って経験を積めるから良いことなんですよね。

それなのに、挑戦した結果失敗して怒られるっておかしいと私は思います。

結果だけ見るのではなく、チャレンジしたこと、その過程を認めて褒めた方が失敗を前向きに捉えられるはずです。

失敗は挑戦した人にしか味わえないことで、失敗した人だけが学べることも多いです。

つまり、失敗は財産なんです。

周りの声は気にせず、新しいことにどんどんチャレンジしていきましょう。

そして、いっぱい失敗していきましょう。

そして、失敗からたくさん学びましょう。

そうすれば、ゴールに辿り着くことができます。

終わりに

今回は【考え方について】というテーマでした。

これを読んでみてどう感じましたか?

意見や感想などを送ってください。

わからなかったことがあれば、すぐに調べるか質問する癖をつけると、知識が増えて痩せやすくなりますよ。

下にある友達追加ボタンからLTB公式LINEを登録して、感想を送ってください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

睡眠時間確保できていますか?

前回はマズローの欲求五段階説について紹介しました。

今回は、睡眠について紹介します。

睡眠は、マズローの欲求五段階説だと生理的欲求に該当します。

しかし、日本人は世界で一番睡眠時間が短いと言われています。

睡眠時間が短いと肥満になりやすかったり、メンタルが不安定になりやすいです。

睡眠は、1日の約1/3を占めます。

この1/3が残りの2/3を決めると言っても過言ではないくらい睡眠は重要です。

睡眠についての知識を増やして睡眠時間を増やす工夫をしてみましょう。

短時間睡眠の女性は肥満度が高い

これは色々な研究で報告されています。

アメリカのサンディエゴ大学やスタンフォード大学、中国の交通大学、日本の名古屋大学と多くの研究結果が出ているので偶然とは言い難いです。

短時間睡眠は次のようなことを引き起こします。

  • 食欲を抑制する「レプチン」ホルモンが出ずに太る
  • 食欲を増す「グレリン」ホルモンが出て太る
  • 交感神経が優位な状態が続いて高血圧になる
  • インスリンの分泌が悪くなって、血糖値が高くなり糖尿病を招く
  • 精神が不安定になって、うつ病やアルコール依存などの発症が高くなる
  • 認知症にかかりやすくなる可能性がある

このように、短時間の睡眠や睡眠不足は肥満や病気などを引き起こす可能性が高いです。

睡眠の役割

睡眠には次のような役割があります。

  • 脳と体を休ませる
  • 記憶を整理する
  • ホルモンバランスを調整する
  • 免疫力を上げる
  • 脳の老廃物を排除する

日本は世界一睡眠偏差値が低い

冒頭で伝えましたが、日本は外国に比べて睡眠不足の人が多いというデータがあります。

  • フランスの平均睡眠時間は8.7時間
  • アメリカの平均睡眠時間は7.5時間
  • 日本の平均睡眠時間は6.5時間

しかも、睡眠時間が6時間未満の人が40%ほどいると言われています。

先ほども伝えたように、短時間睡眠は肥満度が高いというデータがあります。

睡眠時間を増やすようにしたいですね。

ショートスリーパーは遺伝

基本的に眠らない状態が続くと、その後は深い眠りがきます。

しかし、短時間睡眠でも健康で元気な人もいます。

そういう方をショートスリーパーと言います。

ショートスリーパーの研究で、ショートスリーパーの方の時計遺伝子に変異があることがわかったそうです。

そういう方は短時間でも睡眠欲求が強くならず、短時間睡眠にも耐えられるそうです。

ショートスリーパーは、真似できるものではなく遺伝的な要素が多いということになります。

この記事を読んでいるあなたの家族はどうでしょうか?

毎日4〜5時間睡眠でも健康だったり、頭が冴えていて反応も敏捷であれば、あなたもショートスリーパーの可能性が高いです。

もしショートスリーパーなら無理にたくさん眠る必要はないようです。

ただ、ほとんどの人は短時間睡眠の遺伝子を持っていないので、多く眠る必要があるようです。

2種類の睡眠

多くの時間寝る必要があると言っても、睡眠時間を確保できない人もいるでしょう。

また、ただ多い時間寝れば良いというわけではありません。

睡眠時間を確保できていも、質が良くなければ寝た気がしません。

つまり、睡眠の質を良くした方がいいということです。

睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠の2種類があって、これらを繰り返しながら眠っています。

レム睡眠とは、脳は起きているけど体が眠っている睡眠状態のことで、ノンレム睡眠は脳も体も眠っている睡眠状態のことです。

夢を見るのはレム睡眠の時と言われています。

寝付いた後、まず訪れるのがノンレム睡眠です。

最初の90分間のノンレム睡眠が、睡眠全体の中で最も深い眠りです。

睡眠の質を高めるには、最初のノンレム睡眠をいかに深くできるかがポイントになります。

ここで深く眠れれば睡眠リズムが整い、自律神経やホルモンの働きも良くなります。

睡眠の質を高める方法

睡眠の質を高めるには次のような方法があります。

  • 寝る90分前に湯船に15分ほど浸かる
  • 室温・湿度を調整する
  • 脳の温度を下げる
  • 脳に刺激を与えない
  • ブルーライトを避ける
  • 日中にしっかり覚醒する
  • 夕食を食べる

終わりに

今回は【睡眠】というテーマでした。

これを読んでみてどう感じましたか?

意見や感想などを送ってください。

わからなかったことがあれば、すぐに調べるか質問する癖をつけると、知識が増えて痩せやすくなりますよ。

下にある友達追加ボタンからLTB公式LINEを登録して、感想を送ってください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

マズローの欲求五段階説

前回はメンタルについて紹介しました。

ダイエットに成功するにはメンタルをコントロールすることが重要という内容でした。

そして、メンタルのカテゴリーでは、メンタルに関連する、影響を与える事柄について紹介していきます。

今回は、マズローの欲求五段階説について紹介します。

マズローの欲求五段階説という言葉を聞いたことがありますか?

聞いたことない場合は、ダイエットをする上で参考にしていただきたい内容です。

ぜひ最後まで読んでください。

マズローの基本的欲求とは?

人間には本能的に備わっている欲求があって、その欲求が行動を起こしたり成長させてくれるとしています。

マズローは欲求を5段階に分けて、低い段階の欲求が満たされることで、次の段階の欲求を達成しようとすることを述べています。

基本的欲求の五段階は次のようになっています。

  1. 生理的欲求
  2. 安全欲求
  3. 所属欲求
  4. 自尊欲求
  5. 自己実現の欲求

生理的欲求が1段階目の欲求となっていて自己実現の欲求が5段階目の欲求となっています。

つまり、今この記事を読んでいるあなたがダイエットや理想の体型を目指したい場合、その前の段階の4つの欲求を満たさないといけません。

基本的欲求について1つずつ説明していきます。

生理的欲求

まず1つ目が「生理的欲求」です。

生理的欲求とは、簡単にいうと「食べる」「飲む」「呼吸する」「眠る」「排泄する」「休む」「運動する」などのことです。

これができてない方はいないと思いますが、睡眠不足だったり体をしっかり休められていなという方はいる印象です。

安全欲求

2つ目が「安全欲求」です。

安全欲求とは、安全に暮らしたい、安心したいという欲求です。

これもできていない方はあまりいない印象です。

所属欲求

3つ目が「所属欲求」です。

所属欲求とは、家庭や学校、職場などに所属して、ありのままのあなたを受け入れてもらい、友情や愛情を得たいという欲求です。

自尊欲求

4つ目が「自尊欲求」です。

あなたがかけがえのない存在であるとして、他者から尊敬を得たいという欲求です。

自己実現の欲求

5つ目が「自己実現の欲求」です。

自分の能力を引き出したり、目標を達成したい、ゴールを目指したいという欲求です。

あなたが決めたゴールに辿り着きたい場合、自己実現の欲求の前に4つの欲求をクリアしないといけません。

ダイエット=我慢という方もいますが、食べ物を我慢すると生理的欲求をクリアできなくなってしまいます。

生理的欲求がクリアできていなければ、自己実現の欲求は難しくなってしまいます。

ゴールを達成する準備はできていますか?

あなたが決めたゴールに辿り着きたい場合、自己実現の欲求の前に4つの欲求をクリアしないといけません。

自己実現の欲求以外の欲求をクリアできていますか?

もしできていなければ、クリアできるようにしましょう。

早く痩せたい気持ちもわかりますが、地道な一歩が大きなゴールに導いてくれます。

自分と向き合って考えてみましょう。

  • 無理な食事制限をしていないですか?
  • 睡眠時間は足りてますか?常に体がだるい、寝不足の状態ではないですか?
  • トイレを我慢してませんか?
  • 緊張ばっかりして呼吸するの忘れていませんか?
  • 体を休める時間を作れていますか?
  • 適度に運動はできていますか?
  • 安心して暮らせていますか?
  • 悩みを相談し合える友達や恋人、家族はいますか?

このようなことを振り返ってみましょう。

終わりに

今回は【マズロー欲求五段階説】というテーマでした。

これを読んでみてどう感じましたか?

意見や感想などを送ってください。

わからなかったことがあれば、すぐに調べるか質問する癖をつけると、知識が増えて痩せやすくなりますよ。

下にある友達追加ボタンからLTB公式LINEを登録して、感想を送ってください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

メンタルについて

今回はメンタルについて紹介していきます。

メンタルもダイエットには重要なことなので、しっかり知識をつけていきましょう。

メンタルとは?

メンタルとは、英語でmentalと書きます。

日本語に訳すと「精神的な」と言う意味で、形容詞として使われます。

日本では、形容詞ではなく名詞の「精神」という意味で使われていることが多い印象です。

ところで、精神って何でしょう?

goo国語辞書だと、精神は「人間の心」という意味です。

さらに深掘りして、心って何でしょう?

再びgoo国語辞書で調べてみると、心の意味は「感情」「思考」となっています。

つまり、メンタルって感情や思考のことだったんですね。

感情が乱れたり、思考がマイナスだとダイエットも失敗しやすくなりますよね。

例えば、イライラして暴飲暴食してしまったり、他人と比べて落ち込んじゃったり。

つまり、ダイエットに成功するにはメンタル(感情や思考)を自分でコントロール、管理できるようになる必要があるわけです。

メンタルを自分でコントロールできるようになれば、感情も乱れず思考もマイナスになりづらくなります。

ぶっちゃけ、運動や食事をやる前にメンタルをコントロールできるようになることの方が優先だと思っています。

なぜなら、メンタルをコントロールできるようになれば、イライラしてもすぐに平常心に戻せるからです。

暴飲暴食しなくて済むんです。

これってメンタルをコントロールできるようになった方がダイエットが上手くいきやすいってイメージしやすいですよね。

メンタルをコントロールできるようになるためにはいくつか方法があります。

メンタルをコントロールする方法

メンタルをコントロールするには次のような方法があります。

  • 目標を明確にする
  • 自己肯定感を高める
  • 考え方を改める
  • 生活習慣を変える
  • リラックスできる時間を作る

このような方法があります。

これらのどれかに問題がある場合、感情が乱れたり、思考がマイナスになりやすくなってしまいます。

この記事を読んでいるあなたが、メンタルをコントロールできていない場合、どれに問題があるのか考えて、その問題をクリアしていくとメンタルがコントロールできるようになります。

今後1つずつ紹介していきますので、楽しみにしててください。

メンタルをコントロールできるようになるメリット

メンタルをコントロールできるようになると、次のようなメリットがあります。

  • 気持ちの切り替えが素早くできるようになって、感情が乱れにくくなる
  • 集中してダイエットに取り組めるようになって、目標を達成しやすくなる
  • 良い精神状態を保てるようになって、前向きになれる

ダイエットしている時だけでなく、仕事中やプライベートの時に色々な感情が湧いてきますよね。

喜怒哀楽というように喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しかったり、泣いたりと、人の感情は変化が激しいものです。

メンタルをコントロールできるようになれば、色々な出来事によって感情が乱されにくくなります。

特に、怒ったり、哀しくなった時に途端にやる気がなくなってしまうものです。

そのようなことが起こらないように、起きたとしてもすぐに平常心に戻せるようにメンタルをコントロールできるようになりましょう。

終わりに

今回は【メンタルについて】というテーマでした。

これを読んでみてどう感じましたか?

意見や感想などを送ってください。

わからなかったことがあれば、すぐに調べるか質問する癖をつけると、知識が増えて痩せやすくなりますよ。

下にある友達追加ボタンからLTB公式LINEを登録して、感想を送ってください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。